電子印鑑
紙ベースの書類の
やり取りにかかる
手間や時間・コストを大幅削減!
社内文書や稟議書、回覧文書、取引先への見積書・請求書・発注書等、企業間や社内ではまだまだ紙ベースの書類が
多く存在します。デジタル化やペーパーレス化が叫ばれる中、メールでのやりとりはしているものの
昔からの商習慣で押印をするために一度印刷をし、押印後にスキャンするという作業をしている会社も少なくありません。
これを機に電子印鑑を導入し、時間・コストの削減と作業の効率化をしてみませんか?
作業時間の削減
- 資料をプリントアウトし、押印してスキャンで取り込むといった作業を削減
- 押印出社、回覧印を回す時間を削減
コストの削減
- 請求書の郵送代、封筒代を削減
- プリントアウトの用紙代、インク・トナー代、朱肉代を削減
紙資料の削減
- 大量の資料のファイルを削減
- 資料の保管スペースを削減
- 過去の書類を探す手間を削減
フロム・インの電子印鑑の特徴
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1印影のクォリティの高さ
電子印鑑のデータは、実際に彫刻する物と同じ作成工程になります。
フリーソフト等で作った画一的な物とクォリティが違います。
一文字一文字プロが形やバランスをみて調整し作成します。
例えば100個分の「山田」でも100通りに変えて作っております。 -
2押印と変わらない綺麗さ
フロム・インの電子印鑑は"透過PNG画像"で作成されており、
社名等の上から重ねて配置をしても、実際に押印しているかのように
印字部分以外は透明で後ろの文字が隠れません。
まさしく押印と遜色のない出来上がりとなります。 -
3ランニングコストが不要
電子契約システム等はプランによっては月々のコストがかかる場合があり、
コストの削減にコストがかかってしまう、という現象が起こったりします。
ですが、フロム・インの電子印鑑は印影をお客様に提供しますので
月々の固定費、ランニングコストは発生しません。
何度使っても何千、何万枚の書類に張り付けても
最初の印影料金で際限なく使用できます。 -
4USB送付によるセキュリティの保全
フロム・インの電子印鑑は、セキュリティの観点から印影データを
メールではなく、USBメモリに入れての発送をオススメしております。
これにより印影データの悪用、PC故障による紛失を防ぎます。 -
5同姓印影の差別化
例えば社内に「田中」さんが複数人いた場合、一般的には書体の変更によって
印影の差別化を行いますが、諸対数にも限度があります。
フロム・インの電子印鑑は同じ書体であっても文字の形を変化させ、
同型印にならないようにしています。
商品一覧
納期 | 通常翌日発送 ※着日は地域によってことなります |
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納品方法 | USBメモリに保存し発送またはメールに添付しての納品 |
画像形式 | 透過式のPNG画像 |
色 | 赤 |
本商品は印影画像のみの販売となります。使用法においては各ソフトウェアの仕様やバージョンによって
変わります。まずはお使いのソフトウェアでも問題なく使用可能かどうか商品と同じ形式のサンプルを
各商品のサンプルダウンロードボタンよりダウンロードしてお試しいただいてからご購入ください。
利用用途
会社同士のやり取りで使用する文書
会社同士で使用するいわゆる「社外文書」は相手先が 電子ファイルで構わないかを確認する必要があります。 最近では、取引開始後の書類は電子書類・デジタルデータ でもOKとする会社が増えています。
注文書、発注書、見積書、納品書、請求書 etc...会社内でのやりとりで使用する文書
会社内で使用するいわゆる「社内文書」は規定によりま すが、業務の効率化を優先し、簡易な報告書や申請書は 電子印鑑で済ませて印刷と捺印の手間を防がれる企業様 が増加しています。
稟議書、申請書、報告書、始末書、回覧書類 etc...使用方法 ( Excel、Word )
フロム・インの電子印鑑は主にMicrosoft社のExcelやWordでの利用を想定しています。
ご利用にあたって、ExcelやWordの使い方などはお客様のお使いのバージョンやOS環境を当社で再現することが難しいため、
すべての条件下での使い方マニュアルや使い方のサポートなどを提供することができません。
こちらではWindowsのPCでOfifce365版のExcelとWordのご利用を想定した、簡単なマニュアルをご紹介します。
Excel Office365版(Windows)
でのご利用方法
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電子印鑑を添付したいファイルを開き、 [挿入] → [画像] → [このデバイス]を選択します。
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画像の挿入ダイアログが開くので、追加したい印影を選びます。
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画像が張り付きますので、マウスで好きな位置に移動して配置して作業完了です。
Word Office365版(Windows)
でのご利用方法
-
電子印鑑を添付したいファイルを開き、 [挿入] → [画像] → [このデバイス]を選択します。
-
画像の挿入ダイアログが開くので、追加したい印影を選びます。
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画像が挿入された後、レイアウトオプションから[前面]をお選びいただくと、文字の上に配置することができます。
電子印鑑と実物の印鑑の違いとは
実物の印鑑と電子印鑑を上手く使い分ける事が作業の効率化だけでなく、セキュリティも視野に入れた本当の意味での業務の合理化と言えます。
電子印鑑は、あくまでデジタル書類に使う物で「証明する能力」が
あるものではありません。
従って重要な書類や契約書に対して使う事はお勧めしておりません。
そういった重要な書類である場合には実物の印鑑を押印し、
社内のやりとりや、取引先との納品書、請求書、見積書などを
デジタル化する際に商習慣として押印する角印を電子印鑑とする事で、
コスト・手間の削減を目的とします
よくある質問
- 自分自身で作ってみたのですが、貼り付けると下の文字が全く見えなくなってしまいます。そういった事はありませんか?
- はい、弊社の電子印鑑は、透過式のPNG画像となっており文字部分以外が透明で、下の文字もしっかりと見えます。
- 今現在使用している印鑑を電子印鑑にしたいのですが
- 実際にある印影を電子印鑑として作成は一切しておりません同様に、電子印鑑から実物の印鑑の作成もしておりません。電子印鑑は電子印鑑専用として作成しております。似せる事も出来かねます。
- 電子印鑑はメール送信でいただけるのですか?
- フロム・インの電子印鑑は、セキュリティの観点から印影データをUSBメモリに保存し、そのUSBメモリをお客様へ郵送させて頂いております。
- 印影データを無くしてしまいました、同じ印影をもらえますか?
- 基本的に過去作った印影を再送する事は例え本人様からの依頼・注文であっても受け付けておりません。再注文という形で、印影も変わってしまいます。